カーコーティング(マニキュアコート)

事例紹介:カーコーティング(マニキュアコート) | 黒い車にフッ素樹脂系ポリマー加工のボディコーティングを施している画像

どんなに車を大事にしていても使えば必ず汚れます。
自分でWAXを掛けることもできますが2~3回の洗車で効果が無くなってしまいます。
液体ガラスコーティングは人気で耐久性もありますが高額で定期的なメンテンナンスが不可欠です。
より手軽に安価にできることで人気があるのがフッ素樹脂系ポリマー加工のボディコーティングです。
フッ素樹脂系は、表面がツルっとした状態になるので汚れも付きにくくなり洗車も楽になります。

トータルリペアが提供するマニキュアコートは、酸化に強く1年間ノンワックスを保証したフッ素樹脂系ポリマー加工のボディコーティングです。
マニキュアコートでは主成分のフッ素樹脂(PTFE)を熱処理することなくボディの上に被膜をつくる独自の技術で出張施工を可能にしました。
作業は2時間程度で完了し、施工後すぐに雨に濡れても大丈夫です。
48時間で完全に硬化しますので、その後は、10日に一度の水洗い程度でOKです。
汚れが気になる場合はメタリック車用のシャンプー(コンパウンド無し、WAX無しの洗剤)で洗うことで効果が持続します。
事例紹介:カーコーティング(マニキュアコート) | 白い車にフッ素樹脂系ポリマー加工のボディコーティングを施している画像

当店オススメは、半年に一度のコーティング施工。
半年に一度コーティング施工することで、塗装面により丈夫な被膜を形成でき、買った時の艶が持続し、いつまでも輝きを失いません。

※マニキュアコートは既にコーティングされている車でも、その上からコーティングすることが可能なため基本的には塗装面をコンパウンド等では削りません。(下地処理としてのバフ磨きが必要ありません)ただし、塗装面に鉄粉が付着しているとコーティングの際に磨きキズとなって目立つ場合がありますので、鉄粉除去処理が必要です。

マニキュアコートのメカニズムをイラスト付きで紹介