革ソファーのスツールの破れ補修

施工事例 革ソファーの表皮破れの補修
状態 革ソファーのスツール。
破れた部分を自己補修するも上手く出来ずに当店へ依頼
類似の革片が接着剤で貼り付けられている状態でした
施工内容 後付けされた革片を取り除き、周辺を洗浄
欠損した部分を充填剤で整形し表皮を再生
周囲と色、艶、手触りを調整して完了

施工前

施工後

施工部分比較

革シートの破れ

施工事例 革シートの破れ
状態 理美容室での永年の使用でシート座面の縫い目から破れが広がり使用できない状態で放置されていました。
施工内容 10cm超の破れは施工対象外ですが特別に施工。補修部分の強度を保つために少しデザインが変わることなどを承諾いただ上で実施。縫い合わせ及び裏打ちで強度を出し、表面を整え、色、艶、手触りを合わせて完了。

施工前

縫い目から裂けている状態、下地のクッション材の影響で大きい破れの方は縫い目を合わせることも難しい状態でした。
右の小さい破れで15cmほどあり施工対象外の状態でした。

施工後

施工部分の縫い目は復元できませんでしたので、元々のデザインであったかのように左右を仕上げました。
通常10cm超の破れは施工対象外ですが、少しデザインが変わっても良ければ対応可能です。
(どうしても補強のために元のデザインを維持できません)
今回は特別に施工した事例ですが、再びお店に来るお客様を毎日お迎えできるようになりました!